仕事の悩み

薬剤師ブランク10年以上は厳しい⁉復帰へ向けた5ステップを徹底解説!

薬剤師ブランク10年以上は厳しい⁉復帰へ向けた5ステップを徹底解説! 仕事の悩み
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ブランクが長いけど復職できる?
子育てと両立して働くには?
復帰に必要な準備は?

このような疑問にお答えします!

この記事の内容
  • 薬剤師ブランク10年以上の復職は厳しい?
  • ブランク10年でも復職は問題ない理由
  • 復帰へ向けた5ステップを徹底解説!

ブランクが長いと復職できるのか不安ですよね。
復職できたとしても仕事について行けるかも心配なはず!

この記事を読めば、10年以上のブランクがあっても問題なく復職することが可能です!

【悩みが解決できる根拠】
◎著者自身も現役薬剤師
◎教育担当も経験!
◎自身も抑うつ→休職→退職→復職を経験! 

この記事の信頼性

大手転職サイトの「マイナビ」「ファルマスタッフ」「M3キャリア」等を活用した転職活動により、転職のプロから聞いた転職活動方法をもとに記事を作成ています。

著者の経験と自己紹介

スムーズな復職には5つのSTEPが必要です。
ブランクを埋めてスムーズな復職を果たしましょう!

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薬剤師ブランク10年以上の復職は厳しい?

薬剤師ブランク10年以上の復職は実際きびしい?

復職先が決までが大変ですが、ブランクを埋める作業は単純です。

復職先が決まるまでが大変な理由は以下の通りです。

復職先が決まるまでは大変な理由

復職先が決まるまでは大変な理由

一般的に中途採用に求められる能力は即戦力だから

です。

企業が中途採用者に即戦力を求める理由

新卒作用に比べ中途採用は、今までのスキルを加味した年収提示や転職サイト経由での採用により採用コストがかかります。
そのため、企業はコストを早期に回収できるだけのスキルや能力のある人材を中途採用として求めています。
1から教育していく目的で採用するのであれば、コストが安く毎年安定した人材確保が期待できる新卒採用に力を入れるのが一般的です。

中途採用は前職でのマニュアルや企業理念等が染みついているため、新卒と比較し企業文化を浸透させるのが難しくなります。
また、教育担当者が中途採用者よりも年齢が低い場合もあるため、指導しにくいと感じる企業も多くあります。

実際に求人がブランクありと未経験者でどれだけ変化していくのかを確認してみましょう。

業種すべての求人数ブランク可の求人未経験可の求人
調剤薬局42,185件21,369件16,269件
ドラッグストア2,777件1,704件1,378件
病院・クリニック3,368件1,715件1,467件
企業590件123件317件
その他82件82件27件
著者独自調査:ファルマスタッフにて全国の公開求人数を調べた結果より(2024.1.22)

以上の表から分かる通り

ブランクなし>ブランクあり>未経験者

の順で求人が減っていることが分かります。

分かってはいたけど、公開求人だけでこんなに変わるのね…
因みに、ブランクってどれぐらいまでを言うの?

薬剤師業界のブランクは何年目からを言うの?

薬剤師業界のブランクは何年目からを言うの?

調剤経験が1年以上あった場合、ブランクから問題なく復帰できる期間は1~2年未満としている企業が多いです。

なぜなら、調剤報酬改定が2年に1度に行われるからです。
調剤報酬が変わると、算定要件が変更になったり、企業として注力していく方向性がガラッと変わることがあります。

他にも、新規薬品は年間100医薬品以上が承認され続けるため、ブランクが空けば空くほど医療現場について行くのが難しくなります。

じゃあ、ブランク10年となると新薬は1000以上…
問題なく復職できる期間もとっくに過ぎてる…
ますます不安になってきた…

安心して下さい!
ブランクが長くても、薬剤師なら大丈夫です!

ブランク10年でも復職は問題ない理由

ブランク10年でも復職は問題ない理由

薬剤師は他の職種と異なり、ブランクや未経験者でも復職しやすい職種の1つです。

なぜなら、原則として6年制の薬学部を卒業し、薬剤師国家試験に合格した人だけが取得できる資格だからです。

誰でも取れるわけではなく、取りたいと思ってもすぐに取れる資格ではないというのは非常に大きな強みです!

しかも、大手ドラッグストアチェーンや調剤薬局の出店が多い現在、薬剤師の転職市場はまだまだ売り手市場が続いています。

出典:「薬剤師の需要調査」(厚生労働省)(2023年7月7日に利用)

でも、最近薬剤師の飽和のニュースを目にするし…
ブランクが長い私なんかが本当に復職できるの?

近年、薬剤師飽和の記事を目にすることが多いかと思われますが、薬剤師のすべてが医療従事者になるわけではありません。

そして、上記「厚生労働省の需要調査」からもわかる通り、しばらく需要と供給の均衡状態が続くことが分かります。

また、圧迫する医療費削減の観点や多様化する医療ニーズに答えるべく、国からも薬剤師の働き方の変革への期待も高まってます。

以上より、薬剤師の需要は今後も続くものと考えられます。

実際に私も『うつで休職』の経験がありましたが、たった3カ月で転職が出来ました。

\\もっと詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ//

薬剤師人口や女性が多く、ライフイベントにより離職率が高い職種でもあります。
薬剤師飽和のデータはあくまで薬剤師人口から薬剤師業界の供給量で割っただけのデータにすぎません!

そのため、ブランクや未経験者可の求人は多数あります!

\\実際の求人公式サイトでチェックしてみよう//

ブランク可や未経験者可の求人って意外と多いのね!
研修が充実している所も多くて安心してきた!

でも、今からブランクを埋める方法を知っておくとスムーズに復職できるかも!
今から出来る復職に向けた準備はあるの?

以下では、ブランクが長くてもスムーズに復職できる5STEPを解説します!

薬剤師ブランク10年以上!復帰へ向けた5つのステップとは?

薬剤師ブランク10年以上!復帰へ向けた5つのステップとは?

結婚や出産、子育てなどのライフスタイルの変化が理由でブランクが空いた場合でも、以下の5つPOINTを押さえれば復職のチャンスは十分にあります!

以下より、各項目を解説しますので詳しく見ていきましょう!

1.キャリアの棚卸を行う

キャリアの棚卸を行う

キャリアの棚卸しとは、社会人になってからの経験を振り返り、職務内容や実績などを整理することです。

復職する上であなたの今までの能力や経験をまとめて置きましょう。

キャリアの棚卸の3つのポイント
  • 時系列で書き出す
  • 資格、役職をリスト化する
  • 実績を数値化する

【職務経歴】
・2015年4月 (株)〇〇会社入社
〇〇店配属(総合病院門前薬局)店舗薬剤師数8名、処方箋枚数240枚/日
店舗薬剤師として調剤、鑑査、服薬指導、在宅医療などの薬剤師業務に従事
在宅(居宅)週2回、投薬30件/日

・2017年5月
△△店移動(総合病院門前薬局)店舗薬剤師数3名、処方箋枚数120枚/日
新店立ち上げ準備から携わる。
2名の新任薬剤師のOJTとして教育・指導に従事

・2018年9月
××店移動(総合病院門前薬局)店舗薬剤師数4名、処方箋枚数160枚/日
管理薬剤師として店舗管理業務に従事

・2020年8月
□□店移動(総合病院門前薬局)店舗薬剤師数6名、処方箋枚数240枚/日
薬局長として店舗売上向上に貢献

新規ジェネリック同意患者獲得と採用品見直しを実施し、後発医薬品体制加算2⇒3に昇格。
新規在宅患者獲得のために営業活動を行い、4名獲得。
新規かかりつけ患者取得に向けた取り組みを行い、0件⇒200件/人を3カ月で達成。
病院薬剤師との連携会議に参加し、連携方法について提案と相談を行い、特定薬剤管理指導加算2の算定要件を満たす。
当初目標としていた地域支援体制加算算定開始。

・2022年4月
##店移動(総合病院門前薬局)店舗薬剤師数3名、処方箋枚数90枚/日
薬局長として店舗売上向上に貢献

多職種連携会議参加回数を向上させ、地域支援体制加算4算定達成。
情報提供回数を向上させ、地域連携薬局の要件を満たし、現在申請中。
残業時間削減にも取り組み、薬剤師1人約30時間あった残業時間を半分以下に減らす。
当初待ち時間16分台であったが、生産性向上に努め店舗目標13分台達成。

え、いきなり面倒…
キャリアの棚卸は必須なの?

簡単でも良いので必ず行いましょう!

キャリアの棚卸が必要な理由
  • 復職までの計画にズレが生じるから
  • 履歴書や面接で必ず必要になるから

ここで、1つの寓話(ぐうわ)を紹介します。

ある青年がオアシスを求めて旅をしていた。焼けつくような砂漠の中、コンパスも地図ももっていない状態だった。

「いったいオアシスはどこにあるんだろう?」

途方に暮れていたとき、青年は一人の老人に出会い、いまの状況を話した。

幸運にも、老人はオアシスまでの地図とコンパス、そして少しばかりの水を青年に渡してくれて、その場から立ち去った。

「これでやっとオアシスに行くことができる」

老人の姿が見えなくなるまで見送ったあと、青年は一安心して、少し休憩してから、再び出発した。

しかし、結果として、青年はオアシスにたどり着くことはできなかった。

理由はたったひとつ。
自分がいまどこにいるのかが、わからなかったからだ。

引用元:書籍 30代を無駄に生きるな 第一章より

つまり

キャリアの棚卸を行わないということは現時点の自分の立ち位置(能力・知識・技能)がどれぐらいなのか?が分からないのと同意です。

自身の『能力・知識・経験』を十分に把握してないにも関わらず、復職先に自身の希望ばかり詰め込むと高望みとなってしまい「なかなか復職先が決まらない…」という事態を招きます。

また、今までのキャリアは履歴書や職務経歴書、そして面接で聞かれるだけでなく、転職サイト登録直後の電話面談にてすぐに確認されるため、早めに準備しておくとスムーズな復職準備が行えます。

なるほど!
キャリアの棚卸は自分のスタート位置を認識することなのね!

その通り!
キャリアの棚卸は復職への土台となります!

\\相談を兼ねてキャリアの棚卸をしたい方はこちらもオススメ//

上記は有料にはなりますが、キャリア相談のプロから現在の悩みを相談できるのがメリット
「お金を出しても良いから手っ取り早く失敗しない復職を行いたい!」という方にオススメです!

2.復職の目的と希望を整理する

復職の目的と希望を整理する

キャリアの棚卸が終わったら、次は復職の目的と希望を整理しましょう。

復職の目的と希望って何?

復職の目的と希望とは?
  1. 復職の目的
    ☞復職で成し遂げたい最終ゴール
    例1)再び薬剤師として社会貢献したい
    例2)子育てと両立しながら家計を支えたい
  2. 復職の希望
    ☞目的を達成するために必要な条件
    例1)正社員としてフルタイムで働きたい
    例2)土日祝日休みでパートタイムで働きたい

了解!
さっそく目的と希望をたくさん書き出すぞー!

慌てずに!
目的と希望を書き出す前に注意点を押さえておきましょう!

目的と希望を書き出す上でのPOINT
  1. 目的は1つに絞る!複数ある場合は目的の先に目的を定める
  2. 目的を達成するために必要な条件(=希望)を書き出す
  3. 希望に優先順位を決める

上記3つのPOINTを詳しく確認しましょう。

2-1 目的は1つに絞る!複数ある場合は目的の先に目的を定める

目的は1つに絞る!複数ある場合は目的の先に目的を定める

復職の目的は可能な限り1つに絞りましょう

なぜなら復職の目的はいわばゴールだからです。

仮に複数の目的が異なる方向性に合った場合、復職後にどちらを優先すべきか迷うことになります。

復職の目的が「薬剤師として専門性を発揮してバリバリ働いて稼ぎたい!」だけど「子育てとは両立したい!」

というように複数あった場合、目的に合う求人が減り復職自体が難しくなるばかりか、仮に復職が出来たとしても、それぞれの目的の達成具合が中途半端に終わってしまうなんてことも珍しくありません。

すると

  • 「目的が達成できないからまた転職…」
  • 「ライフイベントの変化で目的が変わったからまた転職…」

といったように

ライフイベントのたびに予定の無い転職を繰り返すことになります。

さらに年齢を重ねると、転職もますます難しくなります!
そのため、長い目で今後のライフイベントを想定した上で目的は可能な限り1つに絞っていきましょう!

目的はライフイベントの変化で変わるよね?
目的が複数ある場合はどうしたら良いの?

目的の先に目的を設定する

ゴールを1つ1つ設定する

ライフイベントの変化を長い目で想定すると、目的が1つに定まらないことが出てくると思います。

その場合は、目先のライフイベントごとに目的を設定することで繋がりを持たせましょう!

『目的=ゴール』を1つ1つクリアしていくイメージだね!
確かに、1度に複数のゴールを目指すことは難しいけどこれなら出来るかも!

目的が複数ある場合の具体例
  • 目的1
    入社直後:薬剤師としてのブランクを取り戻す
  • 目的2
    〇〇年後:子どもが〇〇歳になるまでは家庭優先で働く
  • 目的3
    〇〇年後:正社員で働く

上記のように、目的に優先順位を決め、繋がりを持たせることで入社後に「思っていた働き方と違う…」といったようなミスマッチを限りなく減らすことが可能です!

でも、入社後に数年たつと会社の状況も変わるはず。
後半の目的が達成できなかったらどうするの?

会社側の状況が変わり自身の目的が達成困難になった場合は、その時こそ前向きに転職を考えましょう!

例えば「目的1のブランクを取り戻す」「目的2の家庭優先で働く」までが達成できていたとして、次の目的である「正社員登用」が難しくなった場合には、転職を検討することで

自身の働く目的を変えることなく選択肢を増やすことが可能です!

すでに目的は複数達成できているので、自信を持って転職に望めるはずです!

2-2 目的を達成するために必要な条件(=希望)を書き出す

目的を達成するために必要な条件(=希望)を書き出す

上記図のように、希望は目的達成に必要な条件となります。

目的を支える条件が満たされる程、あなたの働く目的の達成確率は上がります。
そのため、可能な限り目的達成に必要と思われる条件を書き出しましょう!

2-3 希望に優先順位を決める

希望に優先順位を決める

目的達成のために必要な希望(=条件)を書き出せたら、今度は希望に優先順位をつけていきましょう。

なぜなら、希望のすべてが叶うわけではないからです。

目的が複数ある場合の具体例
  • 目的1
    入社直後:薬剤師としてのブランクを取り戻す

    【希望1】入社後研修が充実している
    【希望2】処方箋枚数は〇枚以下の忙しくない店舗
    【希望3】指導薬剤師が〇〇年のベテランである
    【希望4】…

  • 目的2
    〇〇年後:子どもが〇〇歳になるまでは家庭優先で働く

    【希望1】土日祝日、9~15時で勤務可
    【希望2】職場までの通勤時間は〇〇分以内
    【希望3】急な休みにも対応できる人員配置や店舗数あり
    【希望4】…

  • 目的3
    〇〇年後:正社員で働く

    【希望1】パートから正社員登用の実績がある
    【希望2】店舗数も〇〇店舗あるため、ポストの空きが出やすい
    【希望3】平均勤続年数は〇〇年
    【希望4】…

事前に優先順位を決めておくことで、復職先を検討する際に希望の妥協ラインが明確になります。

目的と希望を十分に検討することは、明確な自分軸に基づいた復職活動を行うための土台となる部分であり、復職後の企業とのミスマッチを可能な限り減らすことが出来るのです!

\\もっと詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ//

3.転職エージェントを味方に付ける

転職エージェントを味方に付ける

ブランクのある薬剤師の場合は、可能な限り転職エージェントを利用しましょう!

転職エージェントが必要な理由

転職エージェントは多数の求職者の転職や復職をサポートしてきた実績があるため、現在持っている自身の『知識・技能・経験』から期待できる年収や条件、可能な就職先をざっくりとしることが出来ます。
「自分の働く目的や希望が達成できそうか?」「希望をもう少し上げることが出来るか?」「もう少し希望を下げないと復職が難しいのか?」といったように、自身の現時点での市場価値を調べることが可能です。

転職エージェントからのサポート以外にも、転職サイト登録後には「現在の薬局業界の動向を掴むための情報」や「ママさん薬剤師を支援するための情報」そして「ブランクのある薬剤師を支援するためのサービス」が多数あります。
そのため、現時点での薬局業界の動向を掴んだ上で必要な準備」を入社前に行うことが可能です。

特に忙しいママさん薬剤師には、自身でインターネットや実際に薬局に訪問して1店舗1店舗確認することは難しいです。
転職エージェントを活用すれば、自身の『知識・技能・経験』を確認した上で、自分の希望に1番あった職場を紹介してくれるため効率よく復職活動が行えます。

復職や転職のプロの目線を借りて、自分にピッタリの職場を見つけましょう!

他にも、転職サイトによってはブランクのある薬剤師に大変優しいサービスが無料で受けられるところもあるので、ブランクがあり復職を希望の方はこちらも合わせてチェックしてみましょう!

\\もっと詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ//

転職サイトってたくさんあってどれを利用したらいいのか分からない…

\\そんな方はこちらの記事がオススメ//

転職サイトってしつこく連絡がきそうで不安…
登録前に準備しておくことはあるの?

\\そんな方はこちらの記事がオススメ//

転職サイトの利用は基本的にすべて無料です!
自分に合ったサイトを見つけて復職を果たしましょう!

4.実技研修に参加する

実技研修

ブランクが長いと1番心配になるのが

「薬剤師としての感覚」がすぐに取り戻せるか…?

ですよね。

「薬剤師としての感覚」は、いくら復職前に勉強をしたとしても実際の現場で働くまでは解消されない不安だよね…

と勘違いしてませんか?

「薬剤師としての感覚」は復職前に取り戻すことが可能です!

それが

☞復職前に「実技研修を受ける事」です。

Aさん
Aさん

薬剤師としてのブランクは10年です。
御社は研修制度が整っていることに魅力を感じております。
私は〇〇に自信があるため、早くブランクを埋めて戦力になれるように努力致します。

Bさん
Bさん

薬剤師としてのブランクは10年です。
そのため、すぐに復帰できるように〇〇の研修センターにて実技研修に参加し、研修認定薬剤師の単位も××単位取得してきました。
早くブランクを埋めて戦力になれるように努力致します。

実務研修の有無が直接内定の合否に関わるわけではないですが、受け身のAに比べBさんの方が『ブランクを埋める努力を事前にしてきている点』がポイントが高いです。

事実、面接官が気にしている点は『ブランクが長くても埋めようと努力をし、自社に貢献できる人材かどうか?』です。

実務研修を受けることは、単にブランクを埋めるためだけではなく、自信を持って復職するために必要なんだね!

でも、そもそも実務研修ってどこで受けるの?

5.ブランクを埋めるための勉強をする

ブランクを埋めるための勉強をする

知識面をカバーするには、やはり勉強が不可欠です。

自宅でも出来る知識向上のための勉強法は

  • 書籍
  • eラーニング
  • アプリ

以上の3つを活用した勉強法がオススメです。

詳しい勉強法やオススメの書籍、アプリの紹介は上記のページをご覧ください!

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ブランク10年は怖くない!正しいステップを踏み復職を果たそう!

ブランク10年は怖くない!正しいステップを踏み復職を果たそう!

今回紹介した5STEPを実践すればスムーズに復職できるはずです!

最後に、今回の内容をおさらいしましょう!

繰り返しになりますが、初めての復職には転職エージェントを付けるのがオススメです♪

多数の復職者を支援してきたプロからアドバイスやサービスを受けながらブランクを埋めつつ復職を目指しましょう!

\\ブランクのある薬剤師にオススメの転職サイトはこちら//

\\エージェントを徹底比較したいこちら//

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