仕事の悩み

仕事なんて適当でOK【真面目な人向け】上手い仕事のサボり方

仕事の悩み
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  • 仕事にやりがいが感じられません
  • 真面目に働いているのに誰にも評価されない
  • 疲れてしまう原因とラクに働く仕事術を教えてほしい

このような仕事の悩みにお答えします。

この記事の内容
  • 仕事で疲れてしまう原因
  • 疲れないための正しい仕事のサボり方
  • 頑張りを評価してもらうためには?

真面目に働いているのに評価されることもなく仕事ばかり増えていくと、いったい何のために仕事をしているのか分からなくなりますよね・・。

仕事で疲れてしまう原因を理解し、正しいサボり方を行えば『本来あなたが注力すべき仕事に集中できるだけでなく、疲れをやりがいに変えることが可能』です。

この記事の信頼性

2015年薬剤師国家試験合格。
4年目で薬局長(管理薬剤師)となり現在も勤務中です。
著者自身も本記事の働き方を実践し、月60時間あった残業時間も、月10時間に短縮できています。

『正しい仕事のサボり方』を学び、自由な時間を手に入れましょう!
上手な仕事のサボり方を実践し、今よりももっと「家族の時間」「自分の時間」を大切にしてみませんか?

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仕事で疲れてしまう原因

仕事で疲れてしまう原因

仕事で疲れてしまう原因は3つあります。

仕事で疲れてしまう原因
  1. 目的意識が低いから
  2. 他人の目線を気にしすぎているから
  3. 仕事に緩急がつけられていないから

下記より詳しく見ていきましょう。

1.目的意識が低いから

目的意識が低いから

あなたの仕事の目的は何でしょう?

明確に答えられますか?

あなたが今浮かんだ答えが「お金のため」「生活のため」「定時帰宅できる」など、今の会社でなくても叶うものなのだとしたら『仕事なんて適当でOK』です。

理由は明確です。真面目にやればやるだけ損だからです。

具体的に考えてみましょう。

『生活のため』に仕事をしているのに、仕事を多くこなし給料が変わらなかったら損ですよね。
残業ばかりでプライベートの時間を削り、体調を壊してしまっては元も子もありません。
「仕事ばかり振られて毎日自分ばかり残業・・」なんてことがあったらたまりませんよね。

このように、今の会社で働く目的が曖昧または他の会社でも代用可能な目的であるならば、真面目に仕事をやるだけ損なので、適当にサボって仕事をしていた方が得なのです。

しかし、ここまで読んだあなたはそうできないのですよね。

そう、あなたは真面目で責任感があり、疲れるまで仕事をしてしまう性格だからです。
そもそも不真面目な人は、このページを開くこともなく今日もどこかで適当にサボって楽して生きていますよ。

では、真面目な人はどうしたら良いのか?

【結論】☞目的意識を強く持ち続ける

たったこれだけで問題の6割は解決します。

仕事において目的意識を明確にして働くことで、多少仕事上の問題があったとしても、目的達成のための1つの障壁にすぎないため『疲れをやりがい』と捉えることができます。

では、目的意識とは何でしょうか?

目的意識は『あなたが就職活動を通し、自己分析をして今の会社に入った理由』を思い返してみましょう。
今の会社にはたまたま就職できて、特に入りたい会社ではなかった人は『入社後に気が付いたその会社でしか成し得ないメリットや目的』を考えてみるとよいです。

最終的に、その会社でなくてはならない『理由』もしくはその会社でなくては達成できない『目的』まで落とし込むようにしましょう。

それすらできない会社だというのであれば自身を苦しめるだけなので、体調を崩す前にすぐに『適当にサボる』か『目的意識を強く持てる会社に転職する』ことを強くオススメします。

↓転職する勇気が持てない方はこちらの記事もどうぞ↓

他人の目線を気にしすぎているから

他人の目線を気にしすぎているから

仕事をする時、他人軸で物事を決めていませんか?

例えば
  • 本当はやりたくない仕事だけど、後で嫌味を言われそうだからこうすべき
  • リーダーとして責任をもってしなければならない

このように、他人軸で物事を決めることは自分がよく思われたい・嫌われたくないという自己中心的な考えから、他者というレンズを通した『他人が喜ぶであろう自分=虚像』を自ら作り出し、虚像に追いつこうと、もがき苦しんでいる状態なのです。

他人軸で行動してしまっていないか注意する方法があります。
行動を起こすときに、語尾に下記の言葉が付いた時は要注意です。

他人軸での行動しないために
  • ~すべき
  • ~しなければならない

仕事や人間関係において大切なのは、他人軸ではなく自分軸です。

あなたがあなたらしく生きることで、それを否定してくる人間を大切にしたいですか?

嫌われる勇気を持ちましょう。

↓嫌われる勇気が持てない方は、まずこちらの記事をどうぞ↓

仕事に緩急がつけられていないから

仕事に緩急がつけられていないから

あなたは仕事に緩急をつけることができているでしょうか?

人生において仕事をしている期間は、非常に長いものです。
ストレート大学卒後入社したと仮定し定年65歳まで働いたとすると、43年間働くことになります。
それまで真面目に全力で働くことができますか?

仕事は短距離走ではなく長距離走です。

頑張ることはしても頑張りすぎることは途中で息切れを起こすためNGです。
以下より、疲れないための仕事術をみていきましょう!

疲れないための正しい仕事のサボり方

疲れないための正しい仕事のサボり方

こちらで紹介するのは、真面目な方向けの『正しい仕事のサボり方』です。
疲れない仕事術には以下の2つがあります。

正しい仕事のサボりかた
  • タスク分類を行い、時間で仕事を区切る
  • できないことは迷わず協力を仰ぐ

下記で詳しく見ていきましょう。

タスク分類を行い、時間で仕事を区切る

タスク分類を行い、時間で仕事を区切る

タスクで仕事を区切っていませんか?

例えば『この作業が終わったら〇〇しよう・・』などです。

タスクで仕事を区切ることで、終わらないと残業することが目に見えてますよね。
仕事はできる人に回ってきます。あなたが残業してやっと終わらせたとしても、上司は仕事が終わっているあなたにまた仕事をもってきます。

では、どうしたら良いのでしょうか?

【結論】
☞タスク分類した上で各タスクの所要時間を見積り、期限や優先度に応じて取り掛かる順番を日・週・月の所定労働時間に収めていく

たったこれだけです。

↓タスク管理が苦手なら便利なタスク管理ツールがおすすめです↓

真面目な人ほど「今日の仕事は今日のうちに片づけたい!」と思うかもしれませんが、仕事は長距離走と同じであり、しっかり休むことも仕事うちです

余裕を持たせたタスク管理を行うことで、急なトラブルにも対応する時間ができるため、心のゆとりも生まれます。

できないことは迷わず協力を仰ぐ

できないことは迷わず協力を仰ぐ

タスク分類ができました。
さて仕事に取り掛かるぞ!

と思っているあなた!
ちょっと待って下さい。

「今あなたが分類したタスクは、本当にあなたが行わないとダメな仕事ですか?」

上記の疑問を自身に投げかけ、タスクを他者に渡すことを『タスクの分散』と呼びます。

会社・自身ともに成長していく為には『今のあなたしかできない重要な仕事に注力し結果を出すこと』です。

誰でもできる仕事はどんどん部下に回していきましょう!

人によっては「人に頼むなんて申し訳ない・・」「仕事を押し付けるようで嫌だ・・」と思うかもしれません。

実際私もそう思い悩んでいた1人です。
でもここでよく考えて下さい。

同じことを言いますが
会社・自身ともに成長していく為には今のあなたしかできない重要な仕事に注力し結果を出すこと』です。

仕事は仕事ができる人に集まってきます。
部下に期待していることを伝えた上で仕事をどんどん任せてみましょう。
そうすることで、あなたもあなた自身の重要な仕事に注力できますし、あなたの仕事がレベルアップ後に今までの仕事を部下に渡すことで、また新たなレベルの高い仕事を部下も学ぶことができます。

このように、タスクを部下に回していく循環が大切なのです。

ここで注意が必要なのが『タスクとして丸投げせず、後輩に期待して頼っていることを示した上で、困ったらいつでも頼るように伝えること』です。

頑張りを評価してもらうためには?

頑張りを評価してもらうためには?
評価を得るコツ
  1. 目に見える形で成果を出しアピールし続ける
  2. 評価者に好かれ続ける
  3. 評価者に出世したい旨を伝え続ける

たったこれだけです。

↓頑張りを評価してもらうコツはこちらの記事をどうぞ↓

ですが、ここでも注意が必要です。

あなたは評価されることが目的で仕事をしているのでしょうか?

そうです。ここでも先ほど考えて頂いた目的意識が大切なのです。

評価させることが仕事の目的に変わっていないでしょうか?

他者評価を求めることは『終わりのないラットレースに自ら足を踏み入れること』になる不幸になる思考なので今すぐにやめましょう!

【結論】
☞大切なのは、他者評価ではなく『目的に向かって努力する自身を認める自己受容』です。

本当にあなたが褒めてほしい人は、実はあなた自身ではないでしょうか?

まとめ:目的を明確にし、前向きな人生を送りましょう

目的を明確にし、前向きな人生を送りましょう♪

目的意識があるのと無いのとでは、仕事に対する姿勢が180度異なります。

あなたには『会社を利用して自身の願いを叶えたいと願うこと=野心』はありますか?

この質問に答えられていれば、あなたはもう大丈夫です。

しかし「目的をすぐ持て」と言われて持てるものでもないのが実際のところ大半かと思います。


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