Narwal Freoの実際の使用感は?
他のロボット掃除機との違いは?
デメリットや不具合は無かった?
このような疑問にお答えします!
- Narwal Freoの概要を解説!
- 他の2in1ロボット掃除機と比較してみた!
- Narwal Freoの口コミは?
- Narwal Freoレビュー!口コミを徹底調査!
- Narwal Freoのメリットデメリットを解説!
- Narwal Freoはこんな人にオススメ!
- Narwal Freoの買い時は?
- 購入は公式サイト・ショッピングサイトどちらがオススメ?
- 購入に悩んだらレンタルという選択肢あり!
Narwal Freoはネット広告やスポンサー動画で初めて知ったという方も多いのではないでしょうか?
レビューや動画で見ると「モップ自動洗浄と乾燥付きで低価格!」に惹かれて気にはなったものの、今まで聞いたこともなかったメーカーや機種のため、購入するのはちょっと不安…と考えていませんか?
大丈夫!
本記事では「実際に半年間利用した経験」を基に記事を作成しました!
この記事を読めば、自分がNarwal Freoを購入すべきかどうかの判断が出来ます!
【悩みが解決できる根拠】
◎Narwal Freoを実際に半年間利用!
◎公式サイトから情報を基に記事を作成!
◎他のロボット掃除機との比較データアリ!
この記事を読んで、自分がNarwal Freoを買うべきかどうかの判断が可能です!
「買うべき人!」に当てはまった場合は今すぐNarwal Freoをゲットしましょう!
生活水準がグッと上がる事間違いなしです!
Narwal Freoの概要を解説!
本項目では
という方向けに記事をまとめました。
詳細は以下の通りです。
Narwal Freoはどこの国の会社?
Narwal(ナーワル)社は、2016年に中国の広東省で設立されたロボット掃除機の開発に集中するスタートアップ企業です。
Narwal社の技術チームは、元DJIやHUAWEI、マイクロソフトなどの出身の精鋭メンバーが揃いであり、最高水準の性能と品質を兼ね備えた製品を提供しています。
Narwal社は、革新的な技術を駆使して完璧な床ケアを実現し、世界中で180万以上の世帯で使用されており、実績、性能、知名度も十分な企業です!
TIME誌が選ぶ「2020年のベスト発明」にランキング入りし、米エジソン賞で金メダルを獲得もしているスゴイ企業です!
大手企業出身の精鋭メンバーが集まった企業がNarwal社なのね!
製品も期待できそう!
基本情報をおさらいしよう!
Narwal Freoの基本情報は以下の通りです。
- 吸引+水拭き2-in-1モデル
- 全自動機能:モップ自動洗浄・温風自動乾燥・洗浄液自動投入
- 超静音設計
- カーペット対応:モップ自動リフトアップ
- ベースステーションの革新的技術: 汚れレベル自動検知
- Freoモード: 【お任せシステム】ワンクリックで掃除開始
- 大画面タッチパネルで年配の方でもらくらく操作
- 壁際までキレイに:特許のテールスイング技術
- スタイリッシュな見た目で、インテリア性を重視するあなたに
公式価格:¥144,800(税込) ※2024.7.30現在
➡キャンペーンやセールにより大幅値下げするタイミングあり!
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セール時は半額近くで買えるのね!
でも、他のロボット掃除機も気になる…
違いを教えて下さい!
以下では、他のロボット掃除機との決定的な違いを解説します!
他のロボット掃除機との違いは?
他のロボット掃除機との決定的な違いは以下の通りです。
- モップ自動洗浄・温風自動乾燥・洗浄液自動投入
- 圧倒的な静音設計
- 高機能なのに低価格
2024年7月現在で、モップの自動洗浄・温風自動乾燥付きのロボット掃除機は
の3つしかありません!
上記3つのロボット掃除機を比較すると以下の通りとなります。
【Narwal】 Narwal Freo | 【ロボロック】 S8 Pro Ultra | 【エコバックス】 DEEBOT X2 OMNI | |
---|---|---|---|
公式価格(税込) | ¥144,800 | ¥229,900 | ¥239,800 |
掃除方法 | 吸引+水拭き | 吸引+水拭き | 吸引+水拭き |
水量調整 | 3段階 | 3段階 | 3段階 |
モップ | デュアル加圧回転モップ | 高速振動・高加重モップ | デュアル加圧回転モップ |
カーペット検知 | 自動リフトアップ | 自動リフトアップ | 自動回避 |
マッピング | LDSレーダー | LDSレーダー | |
進入禁止 | あり | あり | あり |
スケジュール | あり | あり | あり |
自動ゴミ収集 | なし | あり | あり |
自動モップ洗浄 | あり | あり | あり |
本体サイズ (最大幅×高さ) | 35 x 35 x 10.5cm | 35.3×35.3×9.65cm | 32 × 35.3 × 9.5cm |
充電ステーションサイズ (奥行×幅×高さ) | 37 x 41.5 x 43.5cm | 42.6×51.4cm×45.0cm | 39.4 × 44.4 x 52.8cm |
静音性 | 最大57db | 最大67dB | 最大65.5dB |
吸引力 | 3000Pa | 6,000Pa | 8,000Pa |
段乗り越え | 2㎝ | 2㎝ | 2.2㎝ |
障害物自動回避 | × | 〇 | 〇 |
洗浄液自動投入 | 〇 | × | × |
Narwal Freoの口コミは?
口コミとして多かった内容を以下にまとめてみました。
上記の内容は楽天、Amazon、公式サイトにて調べた口コミですが、おおむね☆4~5のレビュー評価が多く、否定的な意見が少ないのが共通点でした。
良い評価だけだと、何か裏があるんじゃないか?と心配だわ…
悪いレビューは無かったの?
数は少ないですが、少し気になる点ということで記載されていた批判的レビューは以下の通りです。
一応マイナスレビューも存在するのね!
実際のところはどうなんだろう?
ということで、以下では口コミを徹底調査してみました!
Narwal Freoレビュー!口コミを徹底調査した結果!
本項目では、Narwal Freoを実際に使って性能をレビューを紹介します。
紹介する内容は以下の通りです。
以下より、レビューの詳細を解説していきます。
基本事項をチェックしよう!
まずは、Narwal Freoの基本情報として、以下の3点を抑えておきましょう。
各項目の詳細は以下の通りです。
スペックを確認しよう
▼基本情報 | ▼ |
---|---|
マッピング機能 | 〇 |
水拭き機能 | 〇 |
モップ洗浄・乾燥 | 〇 |
▼インテリジェンス | ▼ |
走行パターン | マッピング走行 |
清掃エリア | 自動/エリア指定/カスタム |
マッピングシステム | LDSレーダー |
障害物検知・回避システム | LDSレーダー+赤外線障害物センサー |
テールスイング機能 | 〇 |
落下防止センター | 〇 |
乗り越え可能な段差 | 2cm/モップ付き:2cm |
▼清掃機能 | ▼ |
最大吸引力 | 約3000Pa |
吸引力調整 | 自動/手動 |
騒音レベル | ・掃除:約53dB-63dB ・水拭き:約48dB ・掃除&水拭き同時:約57dB |
最大稼働時間 | 約180分 |
自動充電・再開 | 〇 |
吸引口タイプ | 上下可動式メインブラシ |
サイドブラシ | 左右両方 |
ダストボックス容量 | 480mL |
フィルター水洗い可否 | 可 |
▼水拭機能 | ▼ |
標準搭載モップシステム | 回転式 |
水タンク容量 | 8550ml(清水:4500ml/汚水:4050ml) |
水拭き時水量調整 | 3段階 |
水拭き圧力調整 | フローリング:7N、タイル:12N |
汚れ検知機能 | 〇 |
最大稼働時間 | 約180分 |
カーペット回避 | 厚み:2cm/毛の長さ:0.7cm |
洗濯可能モップ | 〇 |
▼ステーション機能 | ▼ |
タッチパネル操作 | 〇 |
ステーション種類 | 全自動クリーニングステーション |
モップ洗浄時の騒音レベル | 洗浄時:約64dB 乾燥時:静音:約39dB/強力:約43dB |
フル充電所要時間 | 約150分 |
掃除ロボット電源 | リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 5200mAh |
充電台電源 | 100-240V 50/60Hz |
定格出力 | 45W |
製品サイズ | 本体:W350×D351.5×H106mm セット:W370×D415×H435mm |
製品重量 | 本体:約4.5kg、ステーション:約8.75kg |
付属品 | 本体取り付用付属品セット (メインブラシ/サイドブラシセット/フィルター/クリーンカッター)、電源コード、取扱説明書、ベースステーション、モップ2個×1セット、洗浄液/スポンジフィルター |
包装と本体外観をチェックしよう!
まず、女性でも組み立て簡単!との口コミについて検証していきたいと思います。
宅配にて自宅に届いた時の包装はこんな感じ!
- 縦 :40㎝
- 横 :45㎝
- 高さ:64.5㎝
全部で重さは15kgを超えていたため、メゾネットタイプの家などで「2階で組み立てよう!」と考えている方は注意が必要そうです。
本体:4.5㎏
ステーション:8.75㎏
のため、屋内で重くて持ち運べない方は玄関で開封して1つずつ持ち運ぶのが良さそうです!
次に、本体外観をチェックしてみましょう!
外観の写真は以下の通りです。
- ステーション:W370×D415×H435mm
- 本体 :W350×D351.5×H106mm
- 電源コード :150mm
電源コードをプラグに付けた状態では、コードがピンと張った状態で電源から本体(プラグ側)までの距離は120~130mmとなります。
ベースステーションの配置場所をお考えの方は電源からの距離にも注意しましょう!
外観については写真のイメージ通りで、光沢感のあるホワイトをベースとした清潔感のあるデザインでした。
白を基調とした部屋にマッチするデザインですね♪
ベースステーションにはロボット掃除機には珍しい液晶タッチパネルを搭載していることで、高級感をさらにアップさせるだけでなく、スマホやリモコンを使用しない直感的な操作が出来るのもGoodです!
液晶画面が美しい♪
タッチパネルは未使用時消灯するため、寝室に置く方も眩しくないので安心です!
次に、本体を確認してみましょう!
- 本体:W350×D351.5×H106mm
また、地面から側面までの高さは2㎝のため、段差の乗り越え可能な高さが2㎝というのも頷ける結果でした。
家具の隙間が掃除できるかチェックが必要ね♪
組み立てパーツをチェックしよう
組み立てパーツは以下の通り。
- 本体
- ステーション
- 洗浄液
- コード
- スポンジフィルター×2
- サイドブラシ(2ペア)
- 簡易説明書
写真で見てわかる通り「え、これだけ?」と思うほどスッキリとしており、モップパットやダストボックス等はすでに装着された状況で届きます。
その為
- サイドブラシを取り付ける
- 給水タンクに水を入れる
- 洗浄液をセットする
- 電源を入れる
- アプリのダウンロード後、マップ作製を行う
の簡単な5STEPだけであっという間に使い始めることが可能です。
機械音痴の私でもラクラク組み立てられました♪
各種パーツを詳しく解説!
ここからは同封されていたパーツの細かな仕様をチェックしていきます。
今回チェックしたパーツは以下の通りです。
- モップパット
- 給水タンクと排水タンク
- ダストボックス
- メインブラシ
- 液晶タッチパネル
- 車輪
各項目の詳細は以下の通りです。
モップパット
まずはモップパットです。
水拭きロボット掃除機には、大きく分けると以下の2つに分かれます。
- パット振動式
- モップ回転式
メリットとデメリットは以下の通りです。
パット振動式 | モップ回転式 |
---|---|
【メリット】 振動により汚れを浮かしながら清掃出可能。 狭い範囲を念入りに拭き掃除が得意。 パットのリフィルはモップ回転式と比較し安価。 | 【メリット】 加圧回転により頑固な汚れもパワフルに落とせる。 広範囲の水拭きが得意。 自動洗浄+乾燥モデルあり。 |
【デメリット】 パット面積が少なく薄い素材が多いため、汚れがひどい場合は汚れを広げてしまう。 自動洗浄+乾燥のモデルが無い。 マメにパットを清掃しないと生乾き臭がする。 | 【デメリット】 角の拭き取りが苦手。 購入頻度は低いが振動式パットと比較しコストは高め。 |
以上をまとめると
フローリングなどでモップ清掃メインで使用したい方はモップ回転式のロボット掃除機がオススメです。
モップ回転式のロボット掃除機はいくつかあるよね?
Narwal Freoはその中でも特徴はあるの?
他のロボット掃除機でも珍しくなくなったモップ回転式のタイプとなりますが、Narwal Freoのみの特徴となるのが、なんといっても『ルーロの三角形』を採用している点です。
これにより、他のモップ回転式ロボット掃除機と比較し、清掃効率を大幅に上げているのが特徴です。
通常、モップが円形の場合、本体中心部の床面の接地面積が少なくなることで中心部の清掃が不十分となってしまいます。
この中心部の清掃不十分を円形モップで解決しようと考えると、本体通過中心部を再度モップ中心部で通過させる必要が出てくるため、三角形型のモップと比較すると非常に清掃効率が悪くなります。
また、円形モップを回転させると、どしても大きな汚れをはじき飛ばしてしまいがち。
これが、三角形モップの場合だと角で汚れをかき集めつつ、片一方のモップの面で汚れを受け止めつつモップ清掃が出来るのです!
以上より、Narwal Freoは他のモップ回転式ロボット掃除機と比較しても頭一つ抜けていると言えるのです!
『ルーロの三角形』をモップに採用した人、頭良すぎ!
また、Narwal Freoはモップを回転させつつ、床面を加圧しながら拭き上げてくれるため、しっかりと汚れを落とすことが出来ます。
でも、加圧しすぎてもフローリングの床材を落としすぎたり傷つけたりしないかしら…
さらに!
Narwal Freoの凄いところは、床材ごとに加圧を自動で変更する点です。
フローリングは7N(ニュートン)、タイルは12N(ニュートン)と床材に最適な加圧力で床面をピカピカに拭き上げてくれます。
Narwal Freo様、隙が無さすぎる…
給水タンクと排水タンク
給水タンク4.5L、排水タンクは4.05L入ります。
この違いは、床の清掃により水分が使われるため、給水タンクを満水から空になったタイミングがおおよそ排水タンクの満水となるように計算されたものと考えられます。
モップ洗浄で使用される水量は約200㎖(汚れ具合で異なる)であり、約23回分のモップ洗浄が出来ます。
1回の水拭き掃除で行われるモップ洗浄回数は、2LDKの我が家では約2~3回度でした。
※使用開始前と使用後に必ずモップ清掃が行われます。
- Qフローリングで推奨される水拭き頻度は週何回がベストですか?
- A
週1~2回程度です。
水拭き頻度が多いと、フローリングの表面に塗布されたコーティングが剝がれやすくなってしまうため、水拭き掃除は週に一度または2週間に一度くらいまでにとどめましょう。
参考:フローリングは水拭きがダメって本当?正しいお手入れ方法や注意点を解説
以上より、2LDKの住まいで週1~2回の水拭き清掃を行った場合の水の取り換え頻度は約1~2カ月で済む計算になります。
汚水タンクの蓋はゴムパッキンのため、本体からの匂い漏れは一切ありません♪
ダストボックス
ダストボックスは本体天板を開けて取り出し、紫色のボタンを押すと蓋がパカッと開く仕組みとなっており、ゴミを一切触らずに廃棄することが可能です。
ゴミの廃棄頻度はどれぐらい?
メーカー推奨は「吸引清掃後都度ゴミ捨てが必要」とのことです。
ちょっと面倒だわ…
Narwal Freoは静音性に特化した製品のためクリーンベースをあえて搭載していません。
ワンタッチでゴミ捨ても簡単ですよ!
部屋の汚れ具合によりますが、2LDK×猫2匹で生活している我が家では、ゴミの廃棄頻度は2回の清掃に1回の頻度で行ってます。
数カ月使用していると、ダストボックスとフィルターに細かいチリがこびり付きメンテナンスが少々面倒ではありますが、付属のブラシを使用すればササっと取り除くことが可能です。
でも細かいチリはブラシじゃ取り切れないよね…
水洗い出来ないのかしら?
大丈夫!
ここがNarwal Freoのスゴイところ!
ダストボックスとフィルターは共に水洗い可能です!
メンテナンスも簡単で長く衛生的に使用できそうだね!
メインブラシ
メインブラシはラバーとのコシの強いファイバーの2つから構成されています。
ラバーは耐久性もあり大きめのゴミを掻き出す力に優れており、ファイバーでは隙間の細かまチリや繊維を掻き出す力に優れていると言われています。
これにより、フローリング溝の汚れやマットの繊維に沈み込んだゴミやマットに絡みついた毛も、しっかり掻き出しながら吸引してくれます。
実際に、いつも通り旧式コードレスタイプの掃除機でフロアマットを清掃した後にNarwal Freoを稼働させた結果が以下の通りです。
これは衝撃でした…
ブラシの掻き出し力が重要か分かって頂けたかと思います。
液晶タッチパネル
液晶搭載のロボット掃除機は初めて見ました!
画面も綺麗だね♪
まず、デザインはNarwal Freoのイメージカラーの青と紫で統一されておりgood!
スクロールの滑らかさは最新のiPhoneと比べると少々劣りますが、カクツキは一切ありません!
タッチパネルからは、各種設定と掃除モードの選択から清掃開始まで行うことが可能です!
スマホやリモコンを使用せずとも直感的に操作できるのが良いね♪
車輪
車輪全部で3つあり、方向転換するための小さな車輪が1つと、本体を移動させるための大きな車輪が2つです。
まずは、前方の車輪から確認してみましょう!
前方の車輪はプラスチック製で出来ており、マグネットで装着されているため着脱が簡単に行えます。
そのため、車輪の溝にゴミが付着した場合にすぐに取り除くことが可能です。
Freoちゃん、仕事が細かいわ~♪
次に、大きな2つの車輪を見てみましょう!
車輪はラバー製で出来ており、グリップ力も抜群です。
これは、加圧しながらのモップの回転力と濡れた床材で本体がずれないように走行するのに役立っています。
次に、車輪の沈み込みチェックをしてみましょう!
大体2㎝程度車輪が沈んだのが分かります。
本体から床までの高さが2㎝で、車輪も2㎝沈むことから、2㎝以下の段差なら乗り越えられることが分かります。
準備作業と初期設定
準備作業については同封のクイックスタートを確認すれば、機器のセッティングだけなら5分で完了できる程簡易です。
基本的な準備操作は以下の通り。
機器のセッティング
- サイドブラシを取り付ける
- 給水タンクに水を入れる
- 洗浄液をセットする
- 電源を入れる
- アプリのダウンロード後、マップ作製を行う
詳細はQRコードで『クイックスタートガイド』を読み取れば確認できますので安心です。
ネットワーク接続設定
ネットワーク接続と聞くと「ややこしいのでは?」と思われる方も多いのではないでしょうか?
ネットワーク接続自体は10分もあれば簡単に出来ました。
手順は以下の通り。
- ナーワルフレオ専用アプリをダウンロード
- 機器タイプ(Narwal Freo)を選択する
- 自宅にWiFi環境があることを確認する
- スマートフォンのBluetoothをONにして本体とペアリングする
接続も簡単そうで安心ですね!
操作難易度としては、スマートフォンを問題なく使用できる方なら全く問題なく操作可能かと思われます。
逆に「WiFiってなに?Bluetooth接続とは?」と用語からつまづいてしまう方には少々扱いにくく感じてしまうかもしれませんが、公式サイトから出ているYouTube動画から視覚的に操作方法を学ぶことが出来ます。
カスタマーサポートも充実しているため安心です!
自宅にWiFi環境が無くても利用は可能!
自宅にWiFi機能が無くても、タッチパネルで簡単に操作が可能です。
この場合、スマホで進入禁止エリア等の詳細設定が出来なくなりますが、一時的にスマホを2台利用しテザリングさせた状態でネットワーク接続を行い、アプリで初期設定を終わらせておき、後の利用はタッチパネルで操作する方法があります。
Narwal Freoの機能を最大限利用したいなら、自宅のネットワーク環境は必須と言えるでしょう!
【テスト①】吸引清掃力テスト
今回行った吸引清掃力テストは、フローリングに日常的にありそうなゴミを置いて清掃した時の清掃力をチェックしてみました。
用意したゴミは以下の通りです。
- 糸くず
- 人毛
- ペットの毛(猫)
- 粉(小麦粉)
- 塩と砂利
- 紙くず
吸引力はよく使用するであろう『普通』で行った結果が以下の通りです。
①~③、⑥は完璧に吸引できましたが、吸引力『普通』では④の粉と⑤の塩と砂利が全体の1%程残った感じでした。
次に、吸引力『強力』で行った結果が以下の通りです。
②の粉については目視では確認できない程綺麗になっており、⑤の塩と砂利については1粒だけ残っていただけで、こちらもほぼ完璧に近いほど綺麗に吸引されていました。
さらに、吸引+モップ清掃を同時に行った結果が以下の通り。
粉によるざらつきも一切なく、ピカピカに掃除が完了していました。
次に、マット吸引テストを行います。
マット上で普通吸引清掃を行った結果が以下の通り。
結果は紙くずが1つと粉汚れが少し残ってしまう結果となりました。
上記テストは計3度行いましたが、紙くずの吸引残しはこちらの1回切りでした。
紙くずが残ってしまった原因としては、吸引力の問題というよりは、モップやサイドブラシにたまたま絡まってしまい、吸引が出来なかった感じでした。
一方、粉汚れについては繊維に絡みついてしまうと普通吸引では完全には吸引しきれませんでした。
しかし、同様のテストを強吸引で行ったところ、粉汚れはほぼ完璧に吸引できておりました。
以上より、日常利用する場合は
キッチンやマットなどの汚れやすい部屋は強力吸引モードにしておく
ことで解決できそうです!
でも、普通の掃除機でやった方が吸引力が高いし綺麗になるでしょ?
実は、そうとも限りません!
私が愛用しているコードレス掃除機MC-VGS8100-Wで部屋を掃除した後にNarwal Freoで掃除した結果が以下の通りです。
うそでしょ…!
追加で取れたゴミは私が十分に清掃出来ていなかった場所とマットに絡みついた猫の毛と人間の髪の毛でした。
以下で詳細を解説します。
毎日清掃を代行できる
自分の手で毎日清掃するのは、仕事が忙しい日もあって難しいもの!
ロボット掃除機であればボタン一つ、またはスケジュール設定で全自動で清掃可能です。
さらに、フローリングの水拭き清掃となると、2LDKであれば15~30分ぐらいは取られてしまうもの…
これが、毎日全自動で行えます。
綺麗な状態を毎日キープできる点は大きなメリットですね!
吸引口からの距離が短い
ハンディ掃除機の方が吸引力が高い!と思われがちですが、実は
モーターからの距離が遠くなればなるほど吸引力が低下します。
ロボット掃除機であればモーターからの距離はほぼ無いため、吸引力をキープできるのです!
清掃漏れを無くすことが出来る
人間が掃除しようとすると、癖があるため床全面を漏れなく清掃することは難しいです。
意外と自分の周りを丸く清掃しがちだよね…
同じところを何度も吸引してるなんてことも…
ロボット掃除機であれば、清掃した場所を覚えているため、無駄に同じところを清掃することもせず、漏れなく全面を清掃することが可能です。
でも、ロボット掃除機が苦手なこともあるでしょ!
ロボット掃除機が苦手な掃除は以下の通りです。
上記のように、ロボット掃除機が苦手な掃除はあります。
しかし、上記以外はほぼ完璧に清掃してくれるため、メイン掃除をロボット掃除機に任せることが可能です。
私は、Narwal Freoのおかげで自分で清掃する回数を月1回に抑えることが出来ています。
メイン掃除を完全に任せられるなんて魅力的だね♪
【テスト②】モップ清掃テスト
次に、モップ清掃の能力をテストしてみましょう。
床面を清掃した後のビフォーアフターがこちらです。
清掃痕から、モップが回転しつつしっかり加圧して拭き掃除をしてくれていることが分かります。
我が家の床材はフローリングですが、週1回の水拭き清掃をした結果の汚れの取れ具合が以下の通り。
週1回でも排水ボトル内の水がこんなにも汚れているのが分かります。
一見綺麗に見えても、水拭きすると意外と汚れているものなのですね。
皮脂などの汚れは吸引だけでは取り除けませんよ!
水拭きも出来るNarwal Freoは最高です!
モップ清掃時注意が必要なのが、カーペット上でのモップ清掃後の吸引です。
カーペットの厚み 2cm以下、毛の長さは0.7cmまでモップリフトが可能となっています。
その為、いくらカーペットを認識してくれるからといっても『吸引+水拭き』のモードまたは『モップ清掃後の吸引』した場合、濡れたモップがカーペットを引きずります。
上記のリスクを防ぐためには、
- カーペットの厚み 2cm以下、毛の長さは0.7cm以下のカーペットを使用する
- カーペットのみをエリア清掃してからモップ清掃を行う
- 清掃モードを『清掃から水拭き』で行う
上記のような使い方で対処できます。
【テスト③】マップ性能テスト
次に、マップ性能を見てみましょう。
マップの作製時間は、家具の配置によってことなりますが、2LDKの部屋でおよそ15~20分程度でした。
認識されていない箇所などは全くなく、3Dで部屋内をマッピングしていることには驚きました。
我が家の玄関の段差は非常に低く、段差として認識せずに直進されたことには驚きましたが、マッピング終了後に禁止エリア設定を行うことで問題なく解決できました。
床材においても自動で認識してくれるようですが、万が一床材の選択ミスがあった場合もアプリ内から床材を選択し直せるため安心です。
その他の機能は以下の通り。
部屋の分割と清掃においては、マッピング作成時に部屋として認識されなかった場合や、エリアごとに清掃を行いたい時に部屋を分割したり結合できる機能です。
例えば、油ものの料理を行った後のモップ清掃をキッチンのみ行いたい!なんて場合にキッチンのみの部屋分けしておくことで「エリア指定→モップ清掃」で簡単に指定エリアのみの清掃が可能となります。
また、床材によってもモップの加圧が変動するため、マップ作成時に認識されなかった場合は自身で設定変更が必要となります。
あまり使用することはないですが、5のカーペット設定は、基本的には「吸引清掃」を選択していればOKです。
水拭き清掃の場合はカーペットエリアには入ることはなく、吸引+水拭き清掃の場合はモップをリフトアップし濡れないようにしてくれるため安心です。
レビューでもあった、マップが狂う件についてですが、我が家でも1度ありました。
現象としては「突如床面全面がカーペット設定になる」というバグです。
こちらにおいては再度マップ作製を行ったことで直りましたが原因は不明です。
万が一マップが狂った場合の対処方法としては
などの方法があります。
上記のエラーについては、3日後のアップデートで改善されたため、一時的なバグだったのか私の設定ミスだったのかは現在のところ不明ではありますが、現在は問題なく使用できています。
【テスト④】障害物回避テスト
実際に我が家で清掃した場合の動画が以下の通りです。
スリッパ、コードについては認識されておらず、無理やり乗り越えようとしたり、そのまま押しのけてしまいました。
また、キャスター付きの家電や家具においては、障害物として認識しているものの、ぐいぐいと押しのけて清掃していました。
際や家具には軽くコツッとぶつかりながら清掃していましたが、バンパーが付いているため傷をつけることはなかったです。
以上より、Narwal Freoを使用する場合は以下の点に注意しましょう。
- 床に物を置きっぱなしにしない
- モノや家具の定位置を決めて置く
- ぶつかってほしくない家具や家電製品の周りには進入禁止エリア設定を行う
上記を徹底すれば全く問題ありません。
そもそも清掃する上で床に物を置きっぱなしにして清掃はしませんし、Narwal Freoを購入してから床に物を置かない習慣が徹底できるようになりました。
仮に回避機能が付いていた場合でも、床に物を置きっぱなしにしていては清掃効率を大幅に低下させますし、進路をふさぐようであればそもそも清掃さえできません!
床に物をおかなければ良いだけの話だね♪
綺麗をキープするのが清掃の基本だね!
【テスト⑤】静音性テスト
静音テストは騒音測定器アプリを用いて実施しました。
結果は以下の通りです。
動作モード | 静音性(平均㏈) |
---|---|
弱吸引 | 51.4 |
普通吸引 | 51.9 |
強力吸引 | 62.0 |
モップ清掃 | 53.1(最大63.9) |
モップ乾燥 | 36.9 |
清掃時の体感としての騒音レベルは「本当に吸引してるの?」と不安になるほど静かであり、普通吸引の平均は51.9㏈と「静かなオフィス・冷蔵庫の音」と同レベルの大変静かな動作音でした。
普通吸引レベルであれば、テレビを見ながらの清掃でも「少し気になるかな?」程度のため、我が家ではテレビを見ていてもNarwal Freoを起動させています。
補足ですが、DEEBOT X2 OMNIを利用してる友人宅で吸引音を聞かせてもらいましたが、通常のコードアリ掃除機ぐらい爆音で、到底テレビなんて聞こえないレベルでした。
さらに、ベースステーションへのダスト吸引音はさらに大きな音でした。
静音性は圧倒的にNarwal Freoが上である事を認識しました。
Narwal Freoで騒音レベルが1番高かったのが『モップ清掃』でした。
これは、ベースステーションでモップを高速で回転清掃させているため、どうしても音が大きくなりますが、それでも平均53.1㏈で最大63.9㏈と静かです。
モップ清掃自体は約2分程度で終了するため、こちらもさほど気になるレベルでもありませんでした。
清掃音がとても静かなので、我が家の猫たちもビビることなく生活しています♪
以上より
このような方にNarwal Freoがオススメです。
定期メンテナンスで必要な事
ナーワルフレオで必要な定期メンテナンスは以下の通りです。
- ダストボックスの清掃(毎回)
- ブラシ清掃(適宜)
- タンクの水替え(半月~1カ月に1回)
ぐらいです。
上記はあくまで2LDKの部屋で水拭きを週1回行った場合の我が家のルーティンのため、人によって頻度はことなります。
ダストボックスの清掃(毎回)
Narwal Freoは静音性に特化しているため、ベースステーションのダストボックス吸引機能をあえて搭載していません。
ベースステーションから本体を引っ張り出して蓋を開ける必要があるため、毎回ダストボックスの廃棄が必要な点は面倒だと思う点です。
ブラシ清掃(適宜)
また、ブラシについては猫の毛や人毛が絡まるため、定期的に付属のカッターで取り除く必要があります。
ブラシの付け根部分は磁石でくっついているため着脱して簡単に清掃出来ます。
タンクの水替え(半月~1カ月に1回)
給水タンク:4,500ml、汚水タンク:4,050mlと他の水拭き清掃のロボット掃除機と比較しても上位クラスの大容量タンクのため、水替えの頻度が少なくて済みます。
実際に使用しても面倒だと思う頻度ではなく、排水タンクが満水になると音声でお知らせしてくれるため随時水替えをすればOKです。
※清掃途中で満水になると清掃が中断するため、定期的に給水排水はしておくと良いでしょう。
以上より、私がメンテナンスで面倒だと思う点は、ダストボックスの清掃とブラシの毛を取る2点だけでした。
ダストボックスの清掃とブラシの毛の絡まりはどうにかならないの?
次世代機のnarwal freo x ultraなら可能です!
消耗品の交換時期とランニングコストをチェック
消耗品は以下の通りです。
アクセサリー | 金額(税込) | 交換時期目安 |
---|---|---|
洗浄液 | ¥3,180 | ※1 半年~1年 |
モップパット(1ペア) | ¥1,980 | 1~3カ月 |
サイドブラシ(1ペア) | ¥1,880 | 1~3カ月 |
フィルター(2個入) | ¥2,880 | 1~3カ月 |
主な消耗品は以上です。
その他、万が一は損した場合のブラシやダストボックスといったアクセサリーも豊富に揃っているため、いざという時も安心です。
意外と消耗品が高いね…
ご安心を!
実際には小まめに購入しなくてもOKです!
実際に使用してみると、約半年の間にアクセサリーを交換したのは、なんと0回!
モップパットについては、新品の物と比べると半年間使用でモップの毛のへたりはあったものの、モップパット、サイドブラシ、フィルターはそれぞれ水洗いできますし、1年間は余裕で使用できそうです!
半年間自動洗浄のみでもこの綺麗さ!
半年間週1回のペースで2LDKの部屋を掃除していましたが、洗浄液の減りは1/3程度でした。
自分でメンテナンスすればしばらくアクセサリーの購入はしなくて済みそうだね!
Narwal Freoのメリットデメリットを解説!
以下では、購入前に知っておきたい、Narwal Freoのメリットとデメリットを紹介していきます。
購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔する前に理解しておきましょう!
モップの自動洗浄、乾燥までついた2in1モデルのロボット掃除機でセールで10万円を切るロボット掃除機は、2024.9月現在でNarwal Freoが唯一です。
2024年の夏季セールでは、79,800円と8万円を切るスーパーセールを行ってました!
Narwal Freoはテレビを見ながらでも掃除が出来るほど静音性に特化したロボット掃除機であり、静音性も抜群です。
そして、他のロボット掃除機には無い液晶タッチパネル搭載のため、機械操作が苦手な方でもラクラク操作できるのもgoodです。
Narwal Freoは静音性に特化させたため、ベースステーションにダストボックスをあえて搭載していません。
その為、清掃終了後に随時ゴミ捨てをする必要があるため、少々面倒ではあります。
また、Narwal Freoは障害物回避は苦手です。
床に置きっぱなしにしてしまったスリッパやマップ終了後に配置した家具や家電(椅子、除湿器や扇風機)等はコツコツとぶつかったり、軽いものだとグイグイと押しのけしまいました。
そして、最後にブラシのメンテナンスが必要な点には注意が必要です。
これにおいては、他の掃除機にも言えることですがペットの毛が特に絡まりやすいです。
解決策
⇩
- 進入禁止エリアの設定を行う
- 床に物を置きっぱなしにしない
- ブラシ、ダストボックスのこまめなメンテナンスの実施
上記3点さえ実行できれば、コスパ最強のロボット掃除機と言えるでしょう!
許容範囲内のデメリットかな?
でも、上記のデメリットを克服した最強のロボット掃除機はないの?
実は、あります!
それが、Narwal Freo X Ultraです!
凄い!
1~3で既にNarwal Freoのデメリットが解決できていますね!
私が特に驚いたのが、絡まり0のフローティングブラシです。
実際に『Narwal Freo』と『Narwal Freo X Ultra』1カ月使用してみた結果が結果がこちら!
新型のNarwal Freo X Ultraのブラシには全く毛が絡まっていませんでした!!
嘘でしょ!
全く毛が絡まってないじゃん!
私も購入前は半信半疑でしたが、この結果には感動しました!
もうブラシのメンテナンスは不要です♪
私の場合は、Rentio(レンティオ)という家電レンタルサイトにてNarwal Freoをレンタルしていたのですが、Narwal Freoがあまりに良かったので、現在では次世代機のNarwal Freo X Ultraを購入して使用しています。
我が家では猫2匹も飼っているため、購入後は「ペットの毛も含めて本当に絡まないのか?」と半信半疑でしたが、Narwal Freoについていた「ブラシ用メンテナンスカッター」が無いことにビックリ!
Narwal Freo X Ultraの「絶対に毛が絡まない!」という気持ちが強く感じられ、実際にブラシには全く毛が絡まっておらず、まさに感動の一言です!
Narwal Freoはこんな人にオススメ!
- ペットがいる家庭
- 小さな子供がいる家庭
- 水拭き清掃をこまめに行いたい方
- コスパ最強の2in1ロボット掃除機をお探しの方
Narwal Freoの魅力は50㏈台(静かなオフィスや冷蔵庫の音程度)といった静音性です。
Narwal Freoであれば、音に敏感なワンちゃんや猫ちゃんなどの音に敏感なペットにも余計なストレスを与えることもありませんし、せっかくお子様を寝かしつけても「掃除機の音でまた起きてしまう…」なんていった心配もないほどに静かにお掃除が可能です!
また
Narwal Freoは吸引・水拭き以外にも、モップの自動洗浄から温風乾燥まで全自動で行ってくれるため、本当の意味で掃除をロボット掃除機に丸投げできます!
ここまでの機能が付いて10万円以下(セールで7万円台)で購入できる2in1ロボット掃除機はNarwal Freoが唯一と言えるでしょう!
Narwal Freoの買い時は?
買い時はセール時期を狙って購入しましょう。
なぜなら、セール時期は定価144,800のところ、半額近くまで値段が下がるからです。
セール時期は以下の通り
他にも、セールが行われている場合もあり、期間も短かったりするので、Amazonや楽天などでセールが行っているタイミングがあれば早めに購入することをオススメします。
上記の時期は決算時期でもあるから、他の商品も安くなっているよね!
この際、気になる商品はまとめて購入しておこうかな♪
購入は公式サイト・ショッピングサイトどちらがオススメ?
結論から言うと、本体のみならAmazonや楽天などのショッピングサイトからの方が断然安いしオススメです。
しかし、公式サイトから提供されるクーポンコードを利用するとモップパットや洗浄液などの消耗品アクセサリーが予備分ついて割引されて購入できる場合があるため「この際追加アクセサリー」もまとめて購入しておこう!」とお考えの方は公式サイトから購入した方が全体の割引率は高くなるのでお得です。
以上をまとめると
- 本体のみの購入なら➡Amazonや楽天などのショッピングサイト
- アクセサリーの予備もまとめ買いしたいなら➡公式サイト
がオススメです。
本体のみでの購入でも、モップパットや洗浄液などの基本アクセサリーは同封されていますし、消耗品でも1年間は余裕で持ちそうです。
追加アクセサリーは再度セール時期に購入することもできますので、初めての購入でとりあえず本体のみの購入したいという方は、断然ショッピングサイトからの購入をオススメします。
購入するか悩む方はレンタルという選択肢アリ!
- 使用感を自分で確かめたい
- 高い買い物だし失敗したくない
- 可能ならそのまま購入して使用継続したい
上記のような方にはRentio[レンティオ]がオススメです。
Rentioは2024年で9周年を迎える家電レンタルサービスです。
月間利用者数は140,000人でお客様評価4.7のため、安心して利用できます。
私もRentioでNarwal Freoを利用し、使用感を確かめた上で購入しましたよ!
レンタル、購入、返却は簡単!
- Rentioに登録
- 好きな家電を選んで到着時期を選択
- 最低レンタル期間までレンタルし月額で利用料を引き落とす
- レンタル満期を迎えれば何もせずそのまま購入完了
- レンタルの途中で返却する場合は近くのコンビニまたは集荷依頼をかけて返却
レンタル満期まで利用して購入した場合は、最初から本体を購入するよりも少し割高になる点と新品在庫が無い場合は点検清掃後の中古をレンタルすることになる点には注意が必要です。
しかし、Rentioでレンタルしながらセール時期を待ち、セールが始まったタイミングで返却して本体を購入することで、場合によってはレンタル代を加味しても定価で購入するよりも安く購入でき、事前に使用感も確かめることが可能です!
そのため、購入に悩んでいる方はRentio[レンティオ]で一度レンタルしてセール時期を待ってみるのはいかがでしょうか?
失敗したくない方は1度レンタルが良さそうね!
まとめ:口コミやレビューを基に購入するか検討してみよう!
Narwal Freoは以下の点さえ注意できれば、コスパ最強の2in1ロボット掃除機のため即購入でOKです。
以上の4つがクリアできるならば、Narwal Freoは間違いなくコスパ最強の2in1ロボット掃除機です。
②~④がどうしても面倒で出来ない!という方は、Narwal Freo X Ultraがオススメです。
新発売時後のサマーセールでも定価159,800円のところ、9万円代で購入出来ました!
セールをしていた場合は断然Narwal Freo X Ultra機能もアップしているためオススメですよ!
それでも購入するか悩む方はレンタルして実際に使用感を確かめてみましょう!
掃除の時間は人生で1年間要すると言われています!
Narwal Freoで時間を有効に使ってみてはいかがでしょうか?
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